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運気の良い時、悪い時

占い

運気って、本当に存在するの?

人生には良い時もあれば、そうでない時もあります。運気にも波があり、誰の人生でも吉と凶が混合していて、吉ばかりの人はいません。もちろん、凶だけが続く運勢もほとんどないでしょう。
果たして、幸運の時期には本当に良いことがあるのでしょうか?反対に、凶運の期間は、必ず悪運に見舞われてしまうのでしょうか?そこで今回は、運気の実体についをて、事細かに迫ってみたいと思います。

占いで悪い結果が出たけれど、大丈夫?

占いで、あなたの今後の運気は悪いので、新しいことを始めてはいけませんとか、厳しい時期に入るので大人しくしていて下さい、などと言った結果が出ることは、よくあることです。しかし、ほとんどの人は、不思議とその結果通りにはなりません。悪い結果が出ていたので、心配していたけれど、何もなかった言うケースが大半です。
運気は必ずしも占いだけではなく、その他の要素も合わさって構成されています。ゆえに、悪い運気であっても、周囲の人たちが良い運気を持っていると、その影響を受けて、マイナスの運気が消失すると言われています。誠実な人や、志の高い人、裏表のない人など人間性の高い人と関りを持つと、悪運も幸運に転じていくでしょう。反対に、誹謗中傷をする人や、マナーや約束を平気で破る人と親しくしていると、悪い運気は益々悪くなってしまうでしょう。

徳を積んで幸運を呼ぶ!

また、悪い運気を回避する方法には、色々な厄除けや開運法がありますが、最も効果的で簡単なのは徳積みです。徳積みとは、みなさんもご存じだと思いますが、良い行いをすることで、別名善行とも言われています。
徳積には陽徳と陰徳があり、良い行いをした際に、感謝されたり、評価されたりするのが陽徳です。一方の陰徳は、人目に触れずに行う善行を表しています。例えば、匿名で寄付をする、人知れずゴミ拾いをするなどの行いで、誰からも褒められません。
一般的には陽徳は、感謝された時点で、徳が消えるので大きな徳積みには、ならないと言われています。しかし、陽徳であっても善行には変わりありません。従って、陽徳でも陰徳でも無理ない範囲で積んでいくと、それが蓄積されて悪い運気の時でも、穏やかに過ごせるでしょう。
陽徳も陰徳も難しい部分がありますが、出来る範囲で十分だと思います。1日1善でも心がけたいものですね。



良い運気を最大限に生かすために!

良い運気が到来している時は、本当に運の良い出来事がやってくるのでしょうか?答えはノーです。いくら運気が良くても、家に引きこもっていては何も変わりません。また、普段通りの生活を淡々と続けているだけでは、幸運は静かに去っていきます。
せっかくの幸運を生かすためには、やはり努力と挑戦が必要です。勇気を出して、新し道を切り開いていくと、幸運は強い味方になってくれるでしょう。加えて、徳積みを重ねていくと、幸運は益々大きくなります。一歩踏み出して、コンフォートゾーンを打ち破っていくと、本来の幸運が最大限に生かされるでしょう。

運気が良い時期の注意点について

運気が良い時期に、良い出来事が続くと、有頂天になりやすくなると言われてます。何事も順調なので、ついつい調子に乗って油断してしまうのです。そうなると、一気に奈落の底に落ちてしまいます。そのため、むしろ悪い運気の人が良い運気の人よりも、平穏に過ごしているケースも、しばしばです。従って、良い運気であっても油断は禁物です。そして、謙虚に徳積みを続けていくと、更なる幸運が呼び込めるでしょう。

まとめ

本日は、良い運気と悪い運気についてを、お伝え致しました。運気が悪い時期であっても、過度に心配する必要はありません。徳積みを心がけて、良い人間関係を築いていくと、悪運は去っていきます。反対に、良い運気であっても油断していると、せっかくのチャンスを逃してしまいます。以上から。日々、気を引き締めて、徳積みを心がけていくと、良い運はさらに良く、悪い運も良い運に変わっていくでしょう。

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